マルチレベル・セキュア環境のスタック認識

SERVAUTH プロファイル上で、SAF SECLABEL クラスをアクティブにし、セキュリティー・ラベルを定義できます。 これにより、 セキュリティー・サーバーは、マルチレベル・セキュア環境を完全に活動化することなく、 それらのリソースについての強制アクセス制御ポリシーを実施します。 z/OS® Communications Server スタックは、 ユーザーが RACF® コマンド SETROPTS MLACTIVE を発行するまで、追加の強制アクセス制御ポリシーの適用を実行しません。 SETROPTS NOMLACTIVE を指定して実行中の場合、制限なしスタックを使用したり、あるいは SYSMULTI セキュリティー・ラベルを指定してネットワーク・セキュリティー・ゾーンを定義したりすることはできません。

TCPIP プロファイルの処理中に NetAccess ステートメントが検出され、MLACTIVE が 設定されているとき、スタックは、次のように、制限付きと制限なしの両方のスタックで 追加の強制アクセス制御ポリシーの適用をアクティブにします。