コード変換 (CSNBXEA および CSNBXAE)
これらのユーティリティーを使用して、ASCII データを EBCDIC データ (CSNBXAE) に、または EBCDIC データを ASCII データ (CSNBXEA) に変換します。
このサービスは変換用に固定テーブルを使用します。
ASCII および EBCDIC のどのコード・ページを使った変換でも、IBM Unicode Service を使用できます。
これらのユーティリティーは AMODE(64) での呼び出しをサポートしていません。
形式
CALL CSNBXAE(
return_code,
reason_code,
exit_data_length,
exit_data,
text_length,
source_text,
target_text,
code_table)
CALL CSNBXEA(
return_code,
reason_code,
exit_data_length,
exit_data,
text_length,
source_text,
target_text,
code_table)
パラメーター
- return_code
-
方向 タイプ 出力 整数 戻りコードは、呼び出し可能サービスの一般的な結果を示しています。 ICSF および暗号化コプロセッサーの戻りコードおよび理由コードに、戻りコードがリストされています。
- reason_code
-
方向 タイプ 出力 整数 理由コードは、アプリケーション・プログラムに返される、呼び出し可能サービスの結果を示しています。 戻りコードにはそれぞれ、特定の処理問題を示すさまざまな理由コードが割り当てられています。 ICSF および暗号化コプロセッサーの戻りコードおよび理由コード に、理由コードがリストされています。
- exit_data_length
-
方向 タイプ 無視される 整数 このフィールドは無視されます。 このパラメーターには 0 を指定することをお勧めします。
- exit_data
-
方向 タイプ 無視される ストリング このフィールドは無視されます。
- text_length
-
方向 タイプ 入力 整数 text_length には、source_text の長さを示す整数が含まれています。 長さは、ゼロ以外の正の値でなければなりません。
- source_text
- このパラメーターには変換するストリングが含まれます。
方向 タイプ 入力 ストリング - target_text
-
方向 タイプ 出力 ストリング 呼び出し可能サービスが返す変換されたテキスト。
- code_table
-
方向 タイプ 入力 ストリング 256 バイトの変換テーブル。デフォルトのコード・テーブルを使用するには、16 進数のゼロのフルワードを渡す必要があります。デフォルト・テーブルの内容については、EBCDIC および ASCII のデフォルト変換テーブルを参照してください。
注: Transaction Security System コード・テーブルには、変換プロセスで使用されない 2 つの 8 バイト・フィールドが追加されています。ICSF は 256 バイトまたは 272 バイトのいずれかのコード・テーブルを受け入れますが、変換では最初の 256 バイトのみを使用します。
使用上の注意
これらのサービスは他のサービスと構造が異なります。 これらは呼び出し側のキーおよびモードで、呼び出し側のアドレス・スペース内で実行されます。これらのいずれかのサービスを実行するために、ICSF はアクティブである必要はありません。これらのサービスに対してプリプロセッシング出口またはポストプロセッシング出口は有効にされず、これらのサービスを実行するときに RACF への呼び出しは発行されません。
必須ハードウェア
この呼び出し可能サービスで必要な暗号化ハードウェアはありません。