Language Environment LEDATA VERBEXIT の形式設定された出力のセクション
表 1 に LEDATA VERBEXIT 出力のセクションをリストします。これらは、使用される Language Environment 準拠言語とは関係なく表示されます。
| セクション番号およびヘッダー | 内容 |
|---|---|
| [1] - [8] CEEDUMP 定様式制御ブロック: これらのセクションは、CEEDUMP パラメーターを LEDATA の呼び出しで指定したときに組み込まれます。 | |
| [1] - [4] NTHREADS データ: LEDATA 呼び出しで NTHREADS() パラメーターが指定されている場合は、各スレッドにつき 1 回、これらのセクションも組み込まれます。NTHREADS の詳細については、Report type parametersを参照してください。 | |
| [1] エンクレーブ ID | 情報を提供するエンクレーブを指定します。 |
| [2] スレッドの識別情報 | ステムが与えたスレッド ID を示します。 各スレッドにはそれぞれ固有の ID が付きます。 |
| [3] レジスターおよび PSW | トレースバックを作成するために使用したレジスターとプログラム状況ワード (PSW) の値が表示されます。これらの値の出所としては、TCB、RTM2 作業域、リンケージ・スタック入力、または BPXGMSTA サービスからの出力 が考えられます。 このセクションは、LEDATA 呼び出しに DSA() パラメーターが指定されているときは表示されません。 |
| [4] トレースバック | トレースバック・セクションには、特定のスレッドにおけるすべてのアクティブ・ルーチンについて、2 つのパートに分けてルーチン情報が示されています。最初のパートには次の事項が含まれます。
2 番目のパートには次の事項が含まれます。
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| [5] スレッドに関連付けられた制御ブロック | スレッド同期キュー・エレメント (SQEL) の内容を 表示します。 |
| [6] エンクレーブ制御ブロック | POSIX ランタイム・オプションを ON に設定した場合、このセクションには mutex および条件変数制御ブロック、エンクレーブ・レベル・ラッチ・テーブル、スレッド同期トレース・ブロック、およびトレース・テーブルの内容が表示されます。HEAPCHK ランタイム・オプションを ON に設定した場合、このセクションには、HEAPCHK オプション制御ブロック (HCOP) および HEAPCHK 記憶セル・テーブル (HCEL) の内容が表示されます。HEAPCHK 記憶セル・テーブルには、ヒープ用に割り振られた各記憶セルの 位置と長さを示す情報が、割り振られた順に格納されています。 |
| [7] Language Environment トレース・テーブル | TRACE ランタイム・オプションを ON に設定した場合、このセクションには Language Environment トレース・テーブルの内容が表示されます。 |
| [8] プロセス制御ブロック | POSIX ランタイム・オプションを ON に設定した場合、このセクションにはプロセス・レベル・ラッチ・テーブルの内容が表示されます。 |
| [9] - [17] 要約: これらのセクションは、SUMMARY パラメーターを LEDATA の呼び出しで指定したときに組み込まれます。 | |
| [9] 要約ヘッダー | 要約ヘッダー・セクションには次の事項が含まれます。
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| [10] 活動メンバー・リスト | エンクレーブ・メンバー・リスト (MEML) から抜き出された活動メンバーをリストします。 |
| [11] CEELAA | Language Environment のライブラリー・アンカー域 (LAA) の内容を形式設定します。LAA 内のフィールドの説明については、「z/OS Language Environment Vendor Interfaces」を参照してください。 |
| [12] CEELCA | Language Environment のライブラリー制御域 (LCA) の内容を形式設定します。LCA 内のフィールドの説明については、「z/OS Language Environment Vendor Interfaces」を参照してください。 |
| [13] CEECAA | Language Environment共通アンカー域 (CAA) の内容を形式設定します。CAA 内のフィールドの説明については、z/OS Language Environment Vendor Interfacesを参照してください。DLL 障害データがある場合には、それも形式設定されます。 |
| [14] CEEPCB | Language Environment のプロセス制御ブロック (PCB) およびプロセス・レベルのメンバー・リストの内容を形式設定します。 |
| [15] CEERCB | Language Environment の領域制御ブロック (RCB) の内容を形式設定します。 |
| [16] CEEEDB | Language Environment のエンクレーブ・データ・ブロック (EDB)、およびエンクレーブ・レベルのメンバー・リストの内容を形式設定します。 |
| [17] ランタイム・オプション | ダンプ時に有効なランタイム・オプションを出力し、それらのオプションが設定された場所を示します。 |
| [18] ヒープ・ストレージ制御ブロック | これらのセクションは、HEAP または SM パラメーターが LEDATA の呼び出しで指
定されるときに組み込まれます。このセクションは、エンクレーブ・レベルのストレージ管理制御ブロック (ENSQ) と、タイプの異なるヒープ・ストレージごとに形式設定を行います。
このセクションには、ダンプ内の各セグメントについての 詳細ヒープ・セグメント報告書が組み込まれます。詳細ヒープ・セグメント報告書の詳細については、HEAP LEDATA 出力の理解を参照してください。 |
| [19] スタック・ストレージ制御ブロック | このセクションは、STACK または SM パラメーターを LEDATA の呼び出しで指定したときに組み込まれます。このセクションは次の項目を形式設定します。
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| [20] 条件管理制御ブロック | このセクションは、CM パラメーターを LEDATA の呼び出しで指定したときに組 み込まれます。このセクションは、条件情報ブロック・ヘッダー (CIBH) および条件情報ブロックのチェーンを形式設定します。 機械状態情報ブロックは、MCH_EYE とい うラベルが付いたフィールドで始まる CIBH と共に入っています。 |
| [21] メッセージ処理制御ブロック | このセクションは、MH パラメーターを LEDATA の呼び出しで指定したときに組み込まれます。 |
| [22] 事前初期設定情報 | このセクションは、PTBL パラメーターを LEDATA の呼び出しで指定したときに組 み込まれます。このセクションは、事前初期設定の関連情報を形式設定します。詳細については、PTBL LEDATA 出力を参照してください。この環境を初期設定するために事前初期設定サービス CELQPIPI が使用されなかった場合は、 メッセージ No PIPICB associated with CAA が代わりに表示されます。 |
入り口: PL/I ルーチンの場合は、これがエントリー・ポイント名になります。