交換回線メジャー・ノード

トークンリングに接続する周辺ノードおよび関連する論理装置は、交換回線メジャー・ノードを使用して VTAM® に定義されます。

以下のサンプルで示されるように、SDLC 交換周辺ノードに通常使用される指定を トークンリング接続にも使用することができます。
TRNODE1  VBUILD TYPE=SWNET
P1088TR1 PU     ADDR=04,             SDLC ADDRESS OF STATION
                ANS=CONTINUE,        CONTINUES IF NCP IN SHUTDOWN (1)
                ⋮
                IDNUM=10881,         IDENTIFICATION NUMBER
                IDBLK=017,           BLOCK IDENTIFICATION
                ISTATUS=ACTIVE,      VTAM INITIAL STATUS
                MODETAB=MODTAB1      LOGON MODE TABLE
*
LU108802 LU     LOCADDR=2            DEPENDENT LOGICAL UNIT ADDRESS
*
LU108803 LU     LOCADDR=3            DEPENDENT LOGICAL UNIT ADDRESS

ANS オペランドおよびエラー・リカバリー・アクティブ化については、エラー・リカバリー・アクティブ化の使用を参照して ください。

VTAM がトークンリング接続周辺ノードに接続を確立する場合 (例えば、自動ログオン [LOGAPPL] をアプリケーションに使用する場合) は、交換回線メジャー・ノードに PATH 定義ステートメントも指定してください。

コールアウト操作用に PATH 定義ステートメントで DIALNO オペランドを使用すれば、TIC 番号、システム・アクセス・ポイント・アドレス、および周辺ノードのトークンリング・アドレスを指定できます。

以下のサンプルでは、TIC 番号は 02、システム・アクセス・ポイント・アドレスは 04、 そして周辺ノードのローカル管理トークンリング・アドレスはユーザーの電話番号の最後の 4 桁です。
PATH01   PATH   DIALNO=0204400000008735,   PERIPHERAL NODE TOKEN-RING
                                           ADDRESS
⋮
                GRPNM=TRNLG1               TOKEN-RING LOGICAL GROUP NAME
また、コールアウト操作用に PATH 定義ステートメントで DLCADDR オペランドを使用すれば、ダイヤル情報も指定できます。 DLCADDR を使用すると、ダイヤル情報を最高 250 バイトまで 指定できます (DIALNO オペランドには 32 文字の制限があります)。 上記の DIALNO オペランドからの 情報は、以下のように DLCADDR オペランドを 使用して指定されます。 DLCADDR オペランドはデータ・リンク制御タイプ (トークンリングでは TR)、 ポート・アドレス、DSAP、および宛先アドレスをそれぞれ指定しています。
PATH01    PATH   DLCADDR=(1,C,TR)
                 DLCADDR=(2,D,2)
                 DLCADDR=(3,D,4)
                 DLCADDR=(4,X,400000008735)
注: DLCADDR 情報は DLC プロバイダーにより使用され、VTAM は DLCADDR オペランドの構文のみを検証します。