チャネル間接続の場合、MAXBFRU オペランドは、4K ページ単位の定サイズ・バッファーを定義 します。その値は、接続が存在している間、 変動しません。バッファーは、チャネル間接続を使用する最大 PIU と 同じ大きさに定義する必要があります。また、DELAY にゼロ以外の値を選択した場合、1 回の入出力操作で 複数の RU を転送したければ、MAXBFRU の値は、複数の RU を処理 できる大きさに設定する必要があります。
データ転送操作の終了後、PIU は、IOBUF 始動オプションで指定したように、VTAM® バッファー内で ブロック解除されます。 VTAM バッファーは、4K 単位で割り振られているた め、追加の入出力バッファーを割り振る必要がある場合もあります。 動的バッファー拡張機構を使用する場合、このようなチャネル操作のために バッファー・プールの過剰な拡張や縮小が発生しないように、 入出力バッファー・プールをモニターする必要があります。
接続を介した最大 PIU サイズは、MAXBFRU に IOBUF サイズを掛けた値になります。 チャネル接続クラスター制御装置の場合は、最大 PIU サイズ は MAXBFRU に (IOBUF サイズ - 16) を掛けた値です。
すべての LU-LU セッションが、セグメント組み立てを行う物理装置で終了している 場合、リンクを介してパス情報単位 (PIU) のセグメント化が行われます。いくつかの LU-LU セッションが、 セグメント組み立てを行わない物理装置で終了している場合、最大 PIU サイズは、 これらのセッションの RU サイズを処理できる大きさでなければなりません。 LU-LU セッションでセグメントを使用できない場合は、MAXBFRU オペランドまたは入出力バッファー・サイズの値を増やすか、 あるいは論理装置の MODEENT マクロ命令で RU サイズを調整します。