このトピックには、以下の情報が含まれます。
- 境界機能ベースの伝送グループによる接続
- 並列伝送グループによる複数接続
- APPN ノード間のチャネル接続
- APPN ノード間の専用回線接続
- APPN ノード間の IBM® 3172 Nways LAN チャネル接続装置接続
- APPN 複数ネットワーク接続
- 仮想経路ベースの伝送グループ
- エンド・ノードのネットワーク・ノード・サーバーの選択
ノードが階層関係の一員としてではなく対等機能として他のノードと通信するには、
他の APPN
ノードを認識しておく必要があります。 VTAM® ノードは、以下の利用可能な定義と情報を組み合わせて、隣接ノードに関する情報を取得します。
- 物理回線またはポートの定義
- 隣接リンク・ステーションの定義 (動的定義または PU 定義ステートメントによる事前定義)
- 伝送グループ番号
- 隣接制御点名
また、隣接リンク・ステーション間のリンクの活動化前と活動化中には、
ノードは交換 ID (XID) というメッセージ単位によって隣接ノードの機能に関する情報も取得します。
交換 ID は、ノードとリンクの特性を伝えるために使用されます。
隣接ノードは、XID を交換することによって、
リンクとノードの特性を設定および折衝します。
リンクの活動化後は、XID を使用して、これらの特性の変更を通信したり、
接続を表すための TG 番号を折衝します。
APPN ノードはタイプ 2.1 接続によって接続します。APPN 接続には、
LEN 接続と同じ利点があります。
APPN 接続の場合、CDRM、PATH 定義、また
は ADJSSCP テーブルを定義する必要がありません。交換回線接続と独立論理装置は動的に定義できるため、
アプリケーションと従属 LU の接続は制限されません。
注: - VR ベースの伝送グループを使用する場合は、CDRM、PATH 定義、
および ADJSSCP テーブルについて考慮しなければなりません。
- ネットワーク内のノードのそれぞれの役割を変更する場合は、正規のダウン・プロシージャーを使用して
ノードをダウンさせる必要があります。ノードを強制的にダウンさせてから、別の役割を持たせてそのノードを立ち上げると、
トポロジー・データベース内にエラーが発生することがあります。
これは、そのノードが立ち上げられる時点で
エラー・リカバリーがまだ進行中の可能性があるためです。