APPN ノードを VTAM に接続する

このトピックには、以下の情報が含まれます。
ノードが階層関係の一員としてではなく対等機能として他のノードと通信するには、 他の APPN ノードを認識しておく必要があります。 VTAM® ノードは、以下の利用可能な定義と情報を組み合わせて、隣接ノードに関する情報を取得します。

また、隣接リンク・ステーション間のリンクの活動化前と活動化中には、 ノードは交換 ID (XID) というメッセージ単位によって隣接ノードの機能に関する情報も取得します。 交換 ID は、ノードとリンクの特性を伝えるために使用されます。 隣接ノードは、XID を交換することによって、 リンクとノードの特性を設定および折衝します。 リンクの活動化後は、XID を使用して、これらの特性の変更を通信したり、 接続を表すための TG 番号を折衝します。

APPN ノードはタイプ 2.1 接続によって接続します。APPN 接続には、 LEN 接続と同じ利点があります。 APPN 接続の場合、CDRM、PATH 定義、また は ADJSSCP テーブルを定義する必要がありません。交換回線接続と独立論理装置は動的に定義できるため、 アプリケーションと従属 LU の接続は制限されません。

注:
  1. VR ベースの伝送グループを使用する場合は、CDRM、PATH 定義、 および ADJSSCP テーブルについて考慮しなければなりません。
  2. ネットワーク内のノードのそれぞれの役割を変更する場合は、正規のダウン・プロシージャーを使用して ノードをダウンさせる必要があります。ノードを強制的にダウンさせてから、別の役割を持たせてそのノードを立ち上げると、 トポロジー・データベース内にエラーが発生することがあります。 これは、そのノードが立ち上げられる時点で エラー・リカバリーがまだ進行中の可能性があるためです。