一時データ・オブジェクトとは、ウィンドウ・サービスがユーザー・プログラムのために 用意する拡張ストレージを言います。 このストレージは、DASD 作業ファイルの代りとして、例えば計算の中間結果のような一時データを 保管するのに使用できます。 あるいは、プログラムが生成したり、他のデータ・ソースから取得したりするデータの、 一時バッファーとしても使用できます。 そのストレージが不要になると、ウィンドウ・サービスはそれを削除します。 ユーザー・プログラムがそのストレージの内容を保管できないことから、ウィンドウ・サービスでは それを一時オブジェクトと呼んでいます。 ウィンドウ・サービスは、最大 16 テラバイト (17592186044416 バイト) という、 非常に大きな一時オブジェクトを扱えます。