
各グループは最大 8 つのラベルを含むことができますが、両方のグループに必要とされる スペースは、直接アクセス記憶装置上の複数のトラックにしてはなりません。 プログラムは、それが 8 つを超えるヘッダー・ラベルまたは 8 つを超えるトレーラー・ラベルを 作成するときは装置依存 (直接アクセス記憶装置間で) になることができます。
ユーザー・ラベルが DD ステートメント内で指定された (LABEL=SUL) 場合、データ・セットが 作成されるときに、追加のトラックが通常どおり割り振られます。特定のトラックが 要求されるとき (SPACE=(ABSTR,...))、追加のトラックは割り振られません。その場合、 割り振られた最初のトラックにラベルが書き込まれます。
ユーザー・ヘッダー・ラベル・グループ 。 オペレーティング・システム は、データ・セットを記録する処理プログラムによって誘導されるようにこれらのラベルを 書き込みます。ユーザー・ヘッダー・ラベルの最初の 4 文字は、UHL1、UHL2、 ~ UHL8 でなければなりません。残りの 76 文字を指定することができます。データ・セットが 読み取られるとき、オペレーティング・システムは、ユーザー・ヘッダー・ラベルが、 アプリケーション・プログラムに処理用に使用可能であるようにします。
ユーザー・トレーラー・ラベル・グループ。 これらの ラベルは、ただし、最初の 4 文字は UTL1、UTL2、~ UTL8 でなければ ならない点を除き、ユーザー・ヘッダー・ラベルについての上記のテキストで説明されている ように記録 (および処理) されます。
ユーザー・ヘッダーおよびトレーラー・ラベルのフォーマットは、次のとおりです。
ラベル ID。 フィールド 1 はユーザー・ヘッダー・ラベルの種類 を示しています。「UHL」はユーザー・ヘッダー・ラベルを意味し、「UTL」は ユーザー・トレーラー・ラベルを意味します。
ラベル番号。 フィールド 2 は、ユーザー・ラベル・グループ内の ラベルの相対位置 (1 から 8) を示します。これは、EBCDIC 文字です。
ユーザー指定。 フィールド 3 (76 バイト)。