デジタル証明書削除の例

ユーザー証明書、CA 証明書、およびサイト証明書を削除するには、RACDCERT DELETE コ マンドを使用します。 ユーザー証明書の場合、削除したい証明書を一意的に識別する必要があります。 したがって、ユーザーが複数の証明書を持っている場合、次のど ちらかを指定しなければなりません。
RACDCERT コマンドは DELETE オペランドを次のような形式で使用します。
DELETE(LABEL('label-name'))
DELETE(SERIALNUMBER(serial-number) ISSUERSDN('issuer's-dn') )

鍵リングに接続されている証明書を削除すると、その証明書は鍵リングから自動的に削除されます。

PKCS #11 トークンは RACF® によってではなく ICSF によって管理されているので、トークン内にバインドされている証明書を削除しても、そのトークン内の等価の証明書オブジェクトは変更されません。

詳細な構文および使用法の説明については、 「z/OS Security Server RACF コマンド言語 解説書」を参照してください。