SMF レコードの取り扱い

生成された SMF レコードは、MVS™ がジョブの開始 (ログイン) およびジョブの終了 (ログオフ) の場合に生成する、典型的なレコード・セットです。さらに、ユーザーがログインしている間、インターバル・レコードを出すことができます。 これらのレコードは SMF タイプ 30 およびタイプ 72 であり、 現行の z/OS® UNIX Telnet サーバーにあるタイプ 118 またはタイプ 119 ではありません。 これらのレコードを出すプロセスは、固有のデーモンの外部になります。