TEMPIP インターフェースを使用するためのガイドライン

TEMPIP インターフェースを使用している場合、以下のガイドラインに従ってください。

• DHCP サーバーは、DHCP クライアントからのパケットにソース IP アドレス 0.0.0.0 を予期しているため、SOURCEVIPAINTERFACE パラメーターをコーディングしないでください。
• VMAC パラメーターが INTERFACE ステートメントに定義されている場合、 仮想 MAC アドレスを指定する必要があります。装置を削除してから、追加して戻す場合、 この装置の生成 VMAC アドレスは変更されます。
• ブロードキャストを許可するには、INTERFACE ステートメントに IPBCAST パラメーターを 定義する必要があります。
• VLANID パラメーターは、複数のインターフェースが OSA-Express 機構を 共用しているときを除き、TEMPIP インターフェース用にサポートされます。