USSTCP

ユーザーがアプリケーションを選択するための機能を必要とした場合は、非定形式システム・サービス (USS) メッセージ・テーブルを使用して、カスタムの「送信請求側」画面を作成できます。これらのテーブルは、USSTCP マッピング・ステートメントを使用して、クライアントにマップされます。例えば、以下のステートメントを使用して、USS テーブル USSTAB1 を、LINK で始まる リンク名によって識別された TN3270 または TN3270E クライアントにマップします。TN3270 または TN3270E が接続すると、 Telnet は USS テーブルからカスタム・ログオン画面 (USSMSG10) を即時に送信します。

LINKGROUP  LNKGRP1  LINK*   ENDLINKGROUP
USSTCP USSTAB1 LINKGRP1

VTAM® で使用される アセンブルされた USS テーブルは、Telnet でも使用可能です。