z/OS UNIX 環境における TCPIP.DATA ステートメント値の検査

使用される TCPIP.DATA ステートメント値とその入手元を表示するには、変更の始まりトレース・リゾルバー変更の終わり出力を使用します。 変更の始まりトレース・リゾルバー変更の終わり出力は、次の z/OS® UNIX シェル・コマンドを出すことにより得られます。

export RESOLVER_TRACE=stdout
netstat -u
set -A RESOLVER_TRACE
ヒント: 変更の始まりまた、リゾルバー CTRACE 機能を使用して、トレース・リゾルバー出力を収集することもできます。変更の終わり

変更の始まりトレース・リゾルバー機能の使用とその出力の解釈、またリゾルバー CTRACE 機能によるトレース・リゾルバー出力の収集について詳しくは、「z/OS Communications Server: IP Diagnosis Guide」を参照してください。変更の終わり