TSO リモート実行クライアントは、以下の方式でリモート実行サーバーにコマンドを 送信することができます。
1と 2 の方式の場合、TSO リモート実行サーバーは要求を実行し、パスワードを MVS™ に渡してそこで検査します。(REXEC コマンドにはパスワードが必要です。) これらの方式を使用するときは、ステップ 3 を飛ばしてください。
方式 3 の場合、RSH クライアントが、パスワードを指定せずに TSO リモート実行サーバーに RSH コマンドを送信できるようにするには、ステップ 3 が必要です。