インストール・データ・セットに対する参照

この情報では、各 Communications Server のインストール・データ・セットのデフォルト SMP/E 配布ライブラリー名を使って、それらのデータ・セットを参照しています。 しかし、お客様の実際のシステム環境では、SMP/E、インストール担当者、または管理スタッフが許可する範囲内で、これらのデータ・セットに別の名前を付けている場合もあります。例えば、この情報では、hlq.SEZAINST ライブラリーのサンプル・メンバーを SEZAINST(member) として参照しています。hlq の値は、TCP/IP のインストール時に指定されている高位修飾子です。 お客様の実際のシステム環境では、このデータ・セット名として、SYS1.SEZAINST、CS390.SEZAINST、またはその他の高位修飾子を選択できます。