変更の始まり

ヘルス・チェック

IBM® は、変更の始まり廃止される変更の終わりコンポーネントの使用について注意を促すため、複数のヘルス・チェックを Health Checker for z/OS® で提供しています。 sendmail および SMTPD の一部の機能は、z/OS で変更の始まり代替のものがない変更の終わりため、変更の始まり廃止される変更の終わりプログラムと変更の始まり使用できない変更の終わり機能について警告を出すことを目的に、以下のタイプのヘルス・チェックが用意されています。

  • 変更の始まり将来的なリリースで廃止されるプログラムのヘルス・チェック変更の終わり
    • ヘルス・チェック ZOSMIGV2R2_Next_CS_SENDMAILDAEMN は、sendmail デーモンが始動していることを警告します。
    • ヘルス・チェック ZOSMIGV2R2_Next_CS_SENDMAILCLIEN は、sendmail コマンド行クライアントが起動していることを警告します。
      ヒント: このインターフェースは通常、メール・メッセージを管理者およびモニターに送信するために、自動化およびツールによって使用されます。 自動化およびツールが引き続き変わらず動作できるよう、変更の始まりこのインターフェース用に代替の機能が用意されます。変更の終わり ただし、これらのプログラムが代替のプログラムを指すよう、管理上の変更を加える必要があります。
    • ヘルス・チェック ZOSMIGV2R2_Next_CS_SMTPDDAEMON は、SMTPD デーモンが始動していることを警告します。
  • これらの機能のヘルス・チェックは、変更の始まりz/OS Communications Server で使用できなくなります。変更の終わり
    • ヘルス・チェック ZOSMIGV2R2_Next_CS_SENDMAILMTA は、sendmail がメール転送エージェントとして使用されていることを警告します。 変更の始まりこの機能は、変更の始まりz/OS Communications Server変更の終わり で使用できなくなります。変更の終わり 別のプラットフォームでのメール転送エージェント (z/Linux システムにおける Postfix など) を使用してください。
    • ヘルス・チェック ZOSMIGV2R2_Next_CS_SMTPDMTA は、SMTPD がメール転送エージェントとして使用されていることを警告します。 変更の始まりこの機能は、変更の始まりz/OS Communications Server変更の終わり で使用できなくなります。変更の終わり 別のプラットフォームでのメール転送エージェント (z/Linux システムにおける Postfix など) を使用してください。
    • ヘルス・チェック ZOSMIGV2R2_Next_CS_SENDMAILMSA は、sendmail がメール送信エージェントとして使用されていることを警告します。 変更の始まりこの機能は、変更の始まりz/OS Communications Server変更の終わり で使用できなくなります。変更の終わり 別のプラットフォームでのメール送信エージェント (z/Linux システムにおける Postfix など) を使用してください。
ヘルス・チェックの管理について詳しくは、IBM Health Checker for z/OS: ユーザーズ・ガイドを参照してください。
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