通信ストレージ・マネージャー (CSM) 機能は、許可プログラムがサブシステム・ストレージ・プールを管理するのに使用します。CSM は、プロセス・モデルの複数のレイヤーで、かつ MVS™ アドレス・スペース境界
を横断してアクセス可能な、平坦なストレージ・モデルを提供することによって、
データの移動を減少します。
さらに、CSM には以下の技術上の利点があります。
- MVS セル・プールのようなサービス
- ストレージ・リソースの縮小および拡張の自動処理
- さまざまなタイプおよびサイズのストレージ要求 (例えば、
ページング可能および固定) の処理