PKCS #11 トークン・レコード作成 (CSFPTRC および CSFPTRC6)

以下のタスクを実行するには、トークン・レコード作成呼び出し可能サービス (CSFPTRC) を使用します。
  • z/OS PKCS #11 トークンの初期化または再初期化
  • トークン・データ・セット内でのトークン・オブジェクトの作成またはコピー
  • 現在の PKCS #11 セッションについてのセッション・オブジェクトの作成またはコピー

呼び出し可能サービスは、AMODE(24)、AMODE(31)、または AMODE(64) で呼び出すことができます。64 ビットの呼び出し側は CSFPTRC6 を使用する必要があります。