使用上の注意

非暗号化鍵を使用してセキュア鍵をラップすることはできず、その逆もできません。 (非暗号化鍵およびセキュア鍵についての詳細は、「z/OS Cryptographic Services ICSF Writing PKCS #11 Applications」を参照してください。)
  • 1 つの例外として、非暗号化 RSA 公開鍵を使用して、セキュア秘密鍵の非属性バウンド・ラップを実行できます。

属性バウンド・ラッピングの場合、関係するすべての鍵 (ソース、ラッピング、および署名) は CKA_IBM_ATTRBOUND 属性を TRUE に設定する必要があります