使用上の注意

トークンの場合: トークンのリストを取得する初期呼び出しでは、handle パラメーターをすべてブランクにする必要があります。 後続の呼び出しでは、handle パラメーターは、以前の呼び出しから返された output_list からの最後のトークン・ハンドルである必要があります。

出力レコードは以下のフォーマットになります。
バイト 説明
0 - 31 トークン名
32 - 63 製造メーカー ID
64 - 79 型式
80 - 95 通し番号
96 - 103 トークン情報またはトークン・オブジェクトが最後に更新された日付で、yyyymmdd 形式の協定世界時 (UCT) として表されます
104 - 111 トークン情報またはトークン・オブジェクトが最後に更新された時刻で、hhmmssth 形式の協定世界時 (UCT) として表されます
112 - 115 フラグ
ビット
オンに設定されたときの意味
0
トークンは書き込み保護されています。

オブジェクトの場合: 検索テンプレートに一致するオブジェクト・ハンドルのリストを取得する初期呼び出しでは、handle パラメーターにトークン・ハンドルが入ります。後続の呼び出しでは、handle パラメーターには以前の呼び出しから返された output_list からの最後のオブジェクト・ハンドルが入る必要があります。 出力レコードはオブジェクトの 44 バイトのハンドルです。