ANSI X9.8 PIN - Use stored decimalization tables only

「ANSI X9.8 PIN - Use stored decimalization tables only」アクセス制御点は、単独で有効にすることができます。

このアクセス制御点が有効になっている場合は、CSNBPGN、CSNBCPA、CSNBEPG、および CSNBPVR の各サービスで、コプロセッサーに保管されているアクティブ 10 進法化テーブルに一致する 10 進法化テーブルを指定する必要があります。 data_array パラメーター内の 10 進法化テーブルは、コプロセッサー内のアクティブ 10 進法化テーブルと比較され、指定されたテーブルが保管されたテーブルに一致すると、要求が処理されます。 指定されたテーブルが保管されたどのテーブルにも一致しないか、保管されたテーブルがない場合、要求は失敗します。

PIN 10 進法化テーブルは、呼び出し可能サービスで使用するために、CEX3C 以降のコプロセッサーに保管できます。 アクティブ化されたテーブルのみを使用できます。 コプロセッサー内のテーブルを管理するには、TKE ワークステーションが必要です。
注: ICSF は、作業負荷に基づいて、すべてのアクティブ・コプロセッサーに作業を経路指定します。 10 進法化テーブルのアクセス制御点を有効にするには、すべてのコプロセッサーに、10 進法化テーブルの同じセットが必要です。