ttyslot() - 現行ユーザーの utmpx ファイルにあるスロットの検出

標準

標準/拡張機能 C/C++ 依存項目
XPG4.2 両方  

形式

#define _XOPEN_SOURCE_EXTENDED 1
#include <stdlib.h>

int ttyslot(void);

機能説明

ttyslot() 関数は、utmpx データベース内の、現行ユーザーのエントリーの 索引を戻します。現行ユーザーのエントリーは、ut_line メンバーが プロセスのファイル記述子 0、1、2 のいずれかと関連して いる端末装置の名前と一致しているエントリーです。ttyname() 関数は 端末装置を取得するために使用されます。ttyname() によって 戻された "/dev/" パートは、utmpx データベース・メンバー ut_line の 検索時には使用されません。

注:

この関数は、従来からの運用上の理由から提供されます。 これは Single UNIX Specification、バージョン 2 のレガシー機能でしたが、 既に廃止され、Single UNIX Specification、バージョン 3 の一部として サポートされていません。

Single UNIX Specification、バージョン 3 のために 書かれたアプリケーションで、この関数を引き続き使う必要がある場合は、 標準システム・ヘッダーを組み込む前に、フィーチャー・テスト・マクロ _UNIX03_WITHDRAWN を 定義してください。マクロは、Single UNIX Specification、バージョン 3 に移動された すべてのインターフェースおよびシンボルを公開します。

戻り値

正常に実行された場合、ttyslot() は、utmpx データベース内の、現行ユーザーのエントリーの索引を戻します。

データベースの検索時にエラーが見つかったか、あるいは、ファイル記述子 0、1、または 2 のいずれも端末装置に関連していない場合には、ttyslot() は -1 を戻します。

エラーは定義されません。

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