z/OS は、ユーザーがオペレーティング・システムと直接的に対話できる多くの機能を提供します。z/OS UNIX 機能を使用すると、ユーザーは、シェル・スクリプトおよびユーティリティーを作成して呼び出し、シェル・プログラミング言語を使用することができます。
z/OS UNIX は、以下の
z/OS のエレメントおよびフィーチャーとも対話します。
- BCP (WLM および SMF コンポーネント)
- プログラムをコンパイルする z/OS XL C/C++ コンパイラー。V1R6 以前の版では、このコンパイラーは、z/OS® C/C++ コンパイラーと呼ばれていました。
- Language Environment。シェルやユーティリティーまたは他の XPG4 準拠のシェル・アプリケーションを実行するため。
- データ機能記憶管理サブシステム (DFSMS)。HFS は DFSMS のコンポーネントです。
- Security Server for z/OS.
(RACF® は Security Server のコンポーネントです。)
- Resource Measurement Facility™ (RMF™)
- システム表示/探索機能 (SDSF)
- タイム・シェアリング・オプション拡張機能 (TSO/E)
- Communications Server (TCP/IP)
- OEDIT、OBROWSE、OPUTX、OGETX のダイアログで使用する ISPF あるいは ISPF シェル用の ISPF/PDF
- ネットワーク・ファイル・システム (NFS)
- z/OS ファイル・システム (zFS)
図 1 には、z/OS UNIX、シェル・インターフェース、および API が、z/OS オペレーティング・システムの他のエレメントとどのように関係するかを示します。
図 1. z/OS UNIX を備えた z/OS オペレーティング・システム