usage: 基本的なコマンドの使用法
基本的な
dbx コマンドの使用法は、以下の通りです。
- 実行
- プログラムの実行を開始または再開する
- print <exp>
- 式の値を出力する
- where
- 現在アクティブな関数を出力する (スタック・トレース)
- stop at <line>
- 行にブレークポイントを設定する
- stop in <proc>
- 特定の関数が呼び出されたときにブレークポイントを設定する
- cont
- 実行を継続する
- step
- 1 行単一ステップ
- next
- 次の行にステップ (呼び出しをスキップ)
- trace <line#>
- 指定した行の実行をトレースする
- trace <proc>
- プロシージャーの呼び出しをトレースする
- trace <var>
- 変数への変更をトレースする
- trace <exp> at <line#>
- <line> に達したら <exp> を出力する
- status
- アクティブな trace/stop を出力する
- delete <number>
- 指定した数の trace または stop を除去する
- whatis <name>
- 名前の宣言を出力する
- list <line>, <line>
- ソース行をリストする
- registers
- レジスター・セットを表示する
- quit
- dbx を終了する