デフォルトの構成ファイル (/usr/lpp/cbclib/xlc/etc/xlc.cfg) には、呼び出したときにコンパイラーが使用する情報が指定されています。 このファイルでは、C または C++ プログラムをコンパイルするためにコンパイラーが使用する値を定義します。 特定のコンパイル要件をサポートしたり、その他の C または C++ コンパイル環境をサポートするために、このファイルに記入を行うことができます。
構成ファイルで指定されたオプションは、デフォルトのオプション設定をオーバーライドします。 同様に、構成ファイルで指定されたオプションは、ソース・ファイルおよびコマンド行で設定されたオプションによってオーバーライドされます。