cancel ユーティリティーは従来の UNIX システムと完全な 互換性を持ってサポートされます。ただし、POSIX.2 IEEE 標準 1003.2-1992 が このユーティリティーをもはやサポートしないため、他の UNIX 製品との移植を考えている アプリケーションにはこのユーティリティーを使用しないでください。
cancel は、印刷キュー要求を 取り消します。 print_ID で、取り消したい特定のジョブ (複数も可) を指定します。print_ID 番号は、ジョブがサブミットされたとき lp により報告されるか、または lpstat によって報告されます。
cancel は認識されますが、サポートされていません。
z/OS Infoprint サーバー機能を利用の場合は、システムは自動的に cancel コマンドのバージョンを使用します。