Linux に Notes をインストールおよびアップグレードする
Linux での IBM Notes のインストールでは、マルチユーザーインストールがサポートされます。
このタスクについて
rpm または deb インストールキットを使用して現在の IBM Notes リリースにアップグレードするとき、以前のリリースが ISMP インストーラを使用してインストールされている場合は、現在のリリースをインストールする前にその以前のリリースをアンインストールします。
deb キットでのインストールの説明
このタスクについて
IBM Notes は Ubuntu プラットフォームでのインストール用の Debian (.deb) インストールキットとして使用できます。
手順
deb インストールファイル名
このタスクについて
IBM Notes のオプションと deb ファイル名は、次の通りです。deb ファイル名は、IBM Notes のバージョンを反映したものです。
- [Notes] - 選択すると、IBM Notes (ibm-notes-version.i586.deb) がインストールされます。
- [フィードリーダー] -- 選択すると、IBM Notes フィードリーダー (ibm-feedreader-version.i586.deb) がインストールされます。
- [Activities/Connections] -- Connections をインストールする場合に選択します。このフィーチャー (ibm-activities-version.i586.deb) を使用するには、Connections サーバーが必要です。
- [ Sametime (内蔵)] -- 選択すると、チャットやライブ名など、基本的な IBM Sametime 機能がインストールされます。このフィーチャー (ibm-sametime-versioni586.deb) を使用するには、IBM Sametime サーバーが必要です。
- [Composite Application Editor] -- 選択すると、複合アプリケーションで使用する Composite Application Editor (ibm-cae-version.i586.deb) がインストールされます。
- [IBM OpenSocial] -- 選択すると、 IBM OpenSocial コンポーネントがインストールされます。このコンポーネントは、OpenSocial ガジェットおよび埋め込み画面をサポートするようにウィジェットフレームワークを拡張します (ibm-opensocial-version.i586deb)。
以下のコマンドを使用して、1 つ以上の deb パッケージを既にインストールしたかを確認することができます。
$dpkg -l "ibm-*"
deb のコマンドラインインストールについての説明
コマンドラインによる deb のインストールの例を以下に示します。deb パッケージ名は、指定されているように、IBM Notes のバージョンを反映している必要があります。
- Notes をインストールする場合
$sudo dpkg -i ibm-notes-version.i586.deb
- フィードリーダーをインストールする場合
$sudo dpkg -i ibm-feedreader-version.i586.deb
- Activities/Connections をインストールする場合
$sudo dpkg -i ibm-activities-version.i586.deb
- Composite Application Editor をインストールする場合
$sudo dpkg -i ibm-cae-version.i586.deb
- IBM Sametime をインストールする場合
$sudo dpkg -i ibm-sametime-version.i586.deb
- IBM OpenSocial をインストールする場合
$sudo dpkg -i ibm-opensocial-version.i586.deb
deb の GUI インストールについての説明
オペレーティングシステムの GUI インストーラを使用して deb パッケージを Notes 用にインストールする手順の例を以下に示します。
GUI パッケージインストーラには、必須のパッケージがあるディレクトリが含まれていることがあります。この例では、以下のパッケージが /root/notesdebs ディレクトリにあります。
手順
rpm キットでのインストールの説明
このタスクについて
Notes は Red Hat プラットフォームでのインストール用の rpm インストールキットとして使用できます。
手順
rpm インストールファイル名
このタスクについて
IBM Notes rpm のオプションとファイル名は、次の通りです。rpm ファイル名は、IBM Notes のバージョンを反映したものです。
- [Notes] - 選択すると、IBM Notes (ibm_notes-version.i586.rpm) がインストールされます。
- [Activities/Connections] -- Connections をインストールする場合に選択します。このフィーチャー (ibm_activities-version.i586.rpm) を使用するには、Connections サーバーが必要です。
- [フィードリーダー] -- 選択すると、IBM Notes フィードリーダー (ibm_feedreader-version.i586.rpm) がインストールされます。
- [ Sametime (内蔵)] -- 選択すると、チャットやライブ名など、基本的な IBM Sametime 機能がインストールされます。このフィーチャー (ibm_lsametime-version.i586.rpm) を使用するには、IBM Sametime サーバーが必要です。
- [Composite Application Editor] -- 選択すると、複合アプリケーションで使用する Composite Application Editor (ibm_cae-version.i586.rpm) がインストールされます。
- [IBM OpenSocial] -- 選択すると、 IBM OpenSocial コンポーネントがインストールされます。このコンポーネントは、OpenSocial ガジェットおよび埋め込み画面をサポートするようにウィジェットフレームワークを拡張します (ibm_opensocial-version.i586rpm)。
以下のコマンドを使用して、1 つ以上の rpm パッケージを既にインストールしたかを確認することができます。
rpm -qa | grep ibm_
コマンドラインインストールについての説明
Notes のコマンドラインによる rpm のインストールの例を以下に示します。
バージョン固有の rpm ファイル名については、前述のセクション「rpm インストールファイル名」を参照してください。- Notes をインストールする場合
#rpm -i ibm_notes-version.i586.rpm
- フィードリーダーをインストールする場合
#rpm -i ibm_feedreader-version.i586.rpm
- Activities/Connections をインストールする場合
#rpm -i ibm_activities-version.i586.rpm
- Composite Application Editor をインストールする場合
#rpm -i ibm_cae-version.i586.rpm
- IBM Sametime をインストールする場合
#rpm -i ibm_sametime-version.i586.rpm
- IBM OpenSocial をインストールする場合
#rpm -i ibm_opensocial-version.i586.rpm
rpm の GUI インストールについての説明
オペレーティングシステムの GUI インストーラを使用して rpm パッケージを Notes 用にインストールする手順の例を以下に示します。
バージョン固有の rpm ファイル名については、このトピックで前述のセクション「rpm インストールファイル名」を参照してください。GUI パッケージインストーラには、必須のパッケージがあるディレクトリが含まれていることがあります。この例では、以下のパッケージが /root/notesrpms ディレクトリに格納されています。
手順
root ユーザーインストールの後にユーザーとして Linux で Notes クライアントを実行する
このタスクについて
Notes クライアントをインストールすると、ユーザーが Notes にログインして実行できるようになります。