フロー検査レベルの構成
フロー検査レベルは、ネットワーク・フローから分析および抽出するデータの量を決定します。 「フロー検査レベル」設定は高くなるにつれて可視性が詳細になり、抽出されるコンテンツも増えます。
このタスクについて
それぞれの検査レベルの違いについて以下の表で説明します。
| フロー検査レベル | 説明 |
|---|---|
| 基礎 | 最低レベルの検査。 フローは 5 タプルずつ検出され、各方向に流れているバイトおよびパケットの数がカウントされます。 |
| 中程度 | Protocol Inspector または Domain Inspector のいずれかによって各フローが識別および検査され、その検査から多くの種類の属性を生成できます。 |
| 拡張 | デフォルト設定。 最高レベルの検査。 フローには、発見されたファイルの内容のスキャンや検査を含む、厳格なコンテンツ抽出プロセスが適用されます。 |
デフォルトでは、各アプライアンスの フロー検査レベル は、 管理ページ上の システム設定 で定義されているグローバル設定から継承されます。 グローバル設定を変更すると、そのグローバル設定を使用するように構成されているすべての QRadar Network Insights アプライアンスによって新しい値が継承されます。 これには、設定が変更された後で追加する新しいアプライアンスが含まれます。
QRadar Network Insights 6200、6600、および 6610 アプライアンスの場合、各アプライアンスのカスタム・フロー検査レベルを構成することで、グローバル設定をオーバーライドできます。
スタック構成では、スタックごとに異なるフロー検査レベルを設定できますが、スタック内のすべてのアプライアンスに同じ検査レベルが適用されている必要があります。
手順
次に実行するタスク
QRadar Network Insights プロセッサーをデプロイします。