信頼性係数と IP アドレスの評価

IP アドレスのレピュテーション・データは、その IP アドレスの表示時間と、メッセージまたはデータの量によって評価されます。 X-Force は、IP アドレスのレピュテーション・データをカテゴリー化し、信頼性係数値 0 から 100 を割り当てます。ここで、0 は信頼性がないことを表し、100 は確実性を表します。 例えば、X-Forceは、信頼度75という中程度に高い信頼度で、ソースIPアドレスをスキャンIPとして分類するかもしれない。

しきい値の決定

例えば、IP アドレスの評価エントリーが 0 になっているスパム・メッセージの場合、送信元の IP トラフィックはスパムではありませんが、評価エントリーが 100 になっている場合は、間違いなくスパム・トラフィックです。 つまり、50 未満の値の場合は、そのメッセージがスパムである可能性は低く、50 よりも大きな値の場合は、スパムである可能性が高くなります。 50 以上の値が、トリガーされるルールによるアクションの実行を判断するしきい値になります。

これらの確率は、 IBM Security X-Force Threat Intelligence が世界中の X-Force データ・センターから継続的に収集および分析する、継続的な Web ベースのデータに基づいています。 データが収集されると、特定の IP アドレスから受信したスパムの数や、フラグが付いている IP アドレスが IP アドレスの評価カテゴリーに分類される頻度が、システムによって評価されます。 これらの回数や頻度が高くなるほど、システムが測定する信頼性係数は大きくなります。