拡張検索オプション

「拡張検索」 フィールドを使用して、必要なフィールドと、それらをグループ化して照会を実行する方法を指定する Ariel 照会言語 (AQL) を入力します。

注: AQL 照会を入力する場合、ストリング比較には単一引用符を使用し、プロパティー値比較には二重引用符を使用します。
重要: XFORCE_IP_CONFIDENCE 関数は、英語以外の言語の AQL 拡張検索では機能しません。

「拡張検索」フィールドには、 オートコンプリートおよび構文強調表示の機能が備わっています。

オートコンプリートおよび構文強調表示の機能は照会の作成に便利です。 サポートされる Web ブラウザーについては、 サポートされる Web ブラウザー を参照してください。

注: 「ログ・アクティビティー」 タブでクイック・フィルターを使用する場合は、拡張検索を実行する前にブラウザー・ウィンドウを最新表示する必要があります。

拡張検索へのアクセス

「ネットワーク・アクティビティー」タブおよび「ログ・アクティビティー」タブにある 「検索」ツールバーから 「拡張検索」オプションにアクセスし、AQL 照会を入力します。

「検索」 ツールバーのリスト・ボックスから 「拡張検索」 を選択します。

「拡張検索」フィールドを展開するには、以下の手順を実行します。
  1. フィールドの右側にある展開アイコンをドラッグします。
  2. Shift キーを押しながら Enter キーを押して次の行に移動します。
  3. Enter キーを押します。

検索結果にある任意の値を右クリックして、その値をフィルター処理できます。

検索結果の任意の行をダブルクリックすると詳細が表示されます。

検索はすべて (AQL 検索も含めて) 監査ログに記録されます。

AQL 検索ストリングの例

AQL 検索ストリングの例を以下の表に示します。
表 1. AQL 検索ストリングの例
説明

イベントにあるデフォルトの列を選択します。

フローにあるデフォルトの列を選択します。

SELECT * FROM events

SELECT * FROM flows

特定の列を選択します。 SELECT sourceip, destinationip FROM events
特定の列を選択して結果を並べ替えます。 SELECT sourceip, destinationip FROM events ORDER BY destinationip
集約された検索照会を実行します。 SELECT sourceip, SUM(magnitude) AS magsum FROM events GROUP BY sourceip
SELECT 節で関数呼び出しを実行します。 SELECT CATEGORYNAME(category) AS namedCategory FROM events
WHERE 節を使用して検索結果をフィルター処理します。 SELECT CATEGORYNAME(category) AS namedCategory, magnitude FROM events WHERE magnitude > 1
ルール名またはルール名に含まれる一部のテキストに基づいて、特定のルールをトリガーしたイベントを検索します。 SELECT LOGSOURCENAME(logsourceid), * from events where RULENAME(creeventlist) ILIKE '%suspicious%'
フィールド名を二重引用符で囲むことによって、特殊文字 (算術記号やスペースなど) を含むフィールド名を参照します。 SELECT sourceip, destinationip, "+field/name+" FROM events WHERE "+field/name+" LIKE '%test%'
以下の表に、 X-Forceの AQL 検索ストリングの例を示します。
表 2. X-Force の AQL 検索ストリングの例
説明
信頼値を持つ X-Force カテゴリーに対して IP アドレスを検査します。 select * from events where XFORCE_IP_CONFIDENCE('Spam',sourceip)>3
URL X-Force URL カテゴリーを検索します。 select url, XFORCE_URL_CATEGORY(url) as myCategories from events where XFORCE_URL_CATEGORY(url) IS NOT NULL
IP に関連付けられた X-Force IP カテゴリーを取得します。 select sourceip, XFORCE_IP_CATEGORY(sourceip) as IPcategories from events where XFORCE_IP_CATEGORY(sourceip) IS NOT NULL

関数、検索フィールド、および演算子について詳しくは、「Ariel 照会言語ガイド」を参照してください。