権限の優先順位

権限の優先順位により、システムが「ログ・アクティビティー」タブにイベントを表示し、「ネットワーク・アクティビティー」タブにフローを表示するときに考慮の対象となるセキュリティー・プロファイル・コンポーネントが決定されます。

セキュリティー・プロファイルを作成する際は、以下の制限から選択します。

  • 制限なし - このオプションは、「ログ・アクティビティー」タブに表示されるイベントや、「ネットワーク・アクティビティー」タブに表示されるフローに対して、制限を適用しません。
  • ネットワークのみ - このオプションは、このセキュリティー・プロファイルで指定されたネットワークに関連するイベントおよびフローだけを表示できるようにユーザーを制限します。
  • ログ・ソースのみ - このオプションは、このセキュリティー・プロファイルで指定されたログ・ソースに関連するイベントだけを表示できるようにユーザーを制限します。
  • ネットワークとログ・ソース (Networks AND Log Sources) - このオプションでは、ユーザーは、このセキュリティー・プロファイルで指定されたログ・ソースとネットワークに関連するイベントとフローだけを表示できます。

    例えば、セキュリティー・プロファイルによりログ・ソースからイベントへのアクセスが許可されているが、宛先ネットワークが制限されている場合、そのイベントは「ログ・アクティビティー」タブには表示されません。 この場合、イベントは、両方の要件を満たしている必要があります。

  • ネットワークまたはログ・ソース - このオプションでは、ユーザーは、このセキュリティー・プロファイルで指定されたログ・ソースまたはネットワークに関連するイベントおよびフローを表示できます。

例えば、セキュリティー・プロファイルによりログ・ソースからイベントへのアクセスが許可されているが、宛先ネットワークが制限されている場合、許可の優先順位が「ネットワークまたはログ・ソース」に設定されていれば、イベントは「ログ・アクティビティー」タブに表示されます。 許可の優先順位が「ネットワークおよびログ・ソース」に設定されている場合、そのイベントは「ログ・アクティビティー」タブには表示されません。

オフェンス・データの権限の優先順位

オフェンス・データが表示されると、セキュリティー・プロファイルは自動的に「ネットワークまたはログ・ソース」権限を使用します。 例えば、セキュリティー・プロファイルがユーザーに表示を許可している宛先 IP アドレスがオフェンスにあるが、セキュリティー・プロファイルが送信元 IP アドレスに権限を付与しない場合、「オフェンスのサマリー」ウィンドウに宛先 IP アドレスと送信元 IP アドレスの両方が表示されます。