受信アセット・データのワークフロー

IBM QRadar は、イベント・ペイロード内のアイデンティティー情報を使用して、新規アセットを作成するか、既存のアセットを更新するかを決定します。

重要: IPv6 フローからのアセット生成はサポートされていません。
図1: アセット・データ・ワークフローの図
QRadar が着信アセット・データを既存のアセットに指定する方法、または新規アセットを作成する方法を説明するワークフロー・ダイアグラム。
  1. QRadar がイベントを受信します。 アセット・プロファイラーは、アイデンティティー情報についてイベント・ペイロードを調べます。
  2. アイデンティティー情報に、アセット・データベース内のアセットと既に関連付けられている MAC アドレス、NetBIOS ホスト名、または DNS ホスト名が含まれている場合、そのアセットは新しい情報があればその情報で更新されます。
  3. 入手できるアイデンティティー情報が IP アドレスのみである場合、システムは同じ IP アドレスを持つ既存のアセットに対する更新を調整します。
  4. アセット更新に、既存のアセットに一致する IP アドレスが含まれているが、他のアイデンティティー情報は既存のアセットと一致しない場合、システムは他の情報を使用してフォールス・ポジティブ一致を除外してから、既存のアセットを更新します。
  5. アイデンティティー情報がデータベース内の既存のアセットと一致しない場合、イベント・ペイロードの情報に基づいて新規アセットが作成されます。