Microsoft SharePoint のデータベース・ビューの作成

Microsoft SharePoint は、 SQL Server Management Studio (SSMS) を使用して SharePoint SQL データベースを管理します。 監査イベント・データを収集するには、 IBM QRadarからアクセス可能な Microsoft SharePoint サーバー上にデータベース・ビューを作成する必要があります。

始める前に

ビューの名前やテーブルの名前にピリオド(.) を使用しないでください。 ビュー名やテーブル名にピリオドを使用した場合、JDBC はそのビュー内のデータにアクセスできず、アクセスが拒否されます。 ピリオド (.) より後にあるものはすべて子オブジェクトとして扱われます。

手順

  1. Microsoft SharePoint SQL データベースをホストするシステムにログインします。
  2. 「スタート」 メニューから、 「ファイル名を指定して実行」を選択します。
  3. 以下のコマンドを入力します。

    ssms

  4. 「OK」をクリックします。

    Microsoft SQL Server 2008 に 「サーバーへの接続」 ウィンドウが表示されます。

  5. Microsoft SharePoint データベースにログインします。
  6. 「接続」をクリックします。
  7. SharePoint データベースの 「オブジェクト・エクスプローラー」 から、 「データベース」 > WSS_Logging > 「ビュー」をクリックします。
  8. ナビゲーション・メニューから、 「新規照会」をクリックします。
  9. 「照会」 ペインで、以下の Transact-SQL ステートメントを入力して、 AuditEvent データベース・ビューを作成します。
    create view dbo.AuditEvent as select a.siteID
    ,a.ItemId ,a.ItemType ,u.tp_Title as "User" ,a.MachineName ,a.MachineIp ,a.DocLocation ,a.LocationType ,a.Occurred as "EventTime" ,a.Event as "EventID" ,a.EventName ,a.EventSource ,a.SourceName ,a.EventData
    from WSS_Content.dbo.AuditData a, WSS_Content.dbo.UserInfo u where a.UserId = u.tp_ID and a.SiteId = u.tp_SiteID;
  10. 「照会」 ペインで、右クリックして 「実行」を選択します。

    ビューが作成されると、結果ペインに以下のメッセージが表示されます。

    Command(s) completed successfully.

    dbo.AuditEvent ビューが作成されます。 これで、 QRadar でログ・ソースを構成して、監査イベントのためにビューをポーリングする準備ができました。