Check Point 転送イベントのログ・ソースの構成

外部ソースから転送されたロー・イベントを収集するには、イベントが IBM® QRadar® に転送される前にログ・ソースを構成する必要があります。

手順

  1. QRadar にログインします。
  2. 「管理」タブをクリックします。
  3. ナビゲーション・メニューで「データ・ソース」をクリックします。
  4. 「ログ・ソース」アイコンをクリックします。
  5. 「追加」をクリックします。
  6. 「ログ・ソース名」フィールドにログ・ソースの名前を入力します。
  7. 「ログ・ソースの説明」フィールドにログ・ソースの説明を入力します。
  8. 「ログ・ソース・タイプ」リストで、「Check Point」を選択します。
  9. 「プロトコル構成」リストで「syslog リダイレクト (Syslog Redirect)」を選択します。
  10. 以下の値を構成します。
    表 1. syslog リダイレクト・プロトコルのパラメーター

    パラメーター

    説明

    ログ・ソース ID

    Check Point Firewall イベントの ID として、ログ・ソースの IP アドレスまたはホスト名を入力します。

    「ログ・ソース ID」は、固有値でなければなりません。

    ログ・ソース ID 正規表現 (Log Source Identifier Regex)

    イベント・ペイロードからの Check Point Firewall IP アドレスを識別するために必要な正規表現 (regex) を入力します。

    例: 管理者は以下の正規表現を使用して、Splunk Forwarder から提供された Check Point Firewall イベントを構文解析できます。

    orig=(¥d{1,3}¥.¥d{1,3}¥.¥d{1,3}¥.¥d{1,3})

    正規表現と一致した場合に DNS ルックアップを実行 (Perform DNS Lookup On Regex Match) DNS 機能を有効にする場合は、「正規表現と一致した場合に DNS ルックアップを実行 (Perform DNS Lookup On Regex Match)」チェック・ボックスを選択します。DNS 機能は、「ログ・ソース ID」パラメーターの値に基づいて動作します。

    デフォルトでは、このチェック・ボックスは選択されていません。

    Listen ポート

    QRadar が受信 syslog リダイレクト・イベントを受け入れるために使用するポート番号を入力します。

    デフォルトの listen ポートは 517 です。

    構成するポート番号は、syslog イベントを転送するアプライアンスで構成されているポートに一致する必要があります。管理者は、このフィールドにポート 514 を指定できません。

    プロトコル

    リストから、「UDP」または「TCP」のいずれかを選択します。

    syslog リダイレクト・プロトコルでは、任意の数の UDP syslog 接続がサポートされますが、TCP 接続は 2500 に制限されます。syslog ストリームに含まれているログ・ソースが 2500 を超えている場合は、2 つ目の Check Point ログ・ソースと listen ポート番号を入力する必要があります。

    有効

    ログ・ソースを有効にするには、このチェック・ボックスを選択します。このチェック・ボックスはデフォルトで選択されます。

    信頼性

    リストから、ログ・ソースの「信頼性」を選択します。範囲は 0 から 10 です。

    送信元デバイスからの信頼性の評価によって判断される、イベントまたはオフェンスの完全性。複数の送信元が同じイベントを報告する場合、信頼性は高くなります。デフォルトは 5 です。

    ターゲット・イベント・コレクター

    リストから、ログ・ソースのターゲットとして使用する「ターゲット・イベント・コレクター」を選択します。

    イベントの統合

    ログ・ソースがイベントを統合 (バンドル) できるようにするには、「イベントの統合」チェック・ボックスを選択します。

    デフォルトでは、自動的にディスカバーされたログ・ソースは、QRadar の「システム設定」の「イベントの統合」リストの値を継承します。 ログ・ソースを作成するか、既存の構成を編集する際に、各ログ・ソースに対してこのオプションを構成することで、デフォルト値をオーバーライドできます。

    受信イベント・ペイロード (Incoming Event Payload)

    「受信イベント・ペイロード (Incoming Event Payload)」リストで、ログの構文解析と保管を行うための受信ペイロード・エンコーダーを選択します。

    イベント・ペイロードの保管

    ログ・ソースによるイベント・ペイロード情報の保管を有効にするには、「イベント・ペイロードの保管」チェック・ボックスを選択します。

    デフォルトでは、自動的にディスカバーされたログ・ソースは、QRadar の「システム設定」の「イベント・ペイロードの保管」リストの値を継承します。 ログ・ソースを作成するか、既存の構成を編集する際に、各ログ・ソースに対してこのオプションを構成することで、デフォルト値をオーバーライドできます。

  11. 「保存」をクリックします。
  12. 「管理」タブで「変更のデプロイ」をクリックします。