シナリオ:運送業者の集荷スケジュールの適用
このシナリオは、配送業者の集荷時間が、店舗から自宅への配送注文における配送予定時間の算出にどのような影響を与えるかを示しています。 運送業者の集荷時間を設定することで、1日のうちいつ運送業者が荷物を集荷するかを管理できます。 配送業者の集荷時間を把握することで、顧客に正確な配達予定日を提示し、配送遅延のリスクを軽減することができます。
例 1:集荷時間が設定された配送サービス
この例では、以下の設定が可能です:
- 配送業者の集荷時間:毎日正午と午後4時30分
- 所要時間:1日
- 注文受付時間:午前10時、午後1時、午後5時
結果
- 午前10時に注文:正午の受け取りまでに注文品が準備されます。 発送予定日は同日の正午です。 注文品は翌日にお届けします。
- 午後1時の注文:正午の受け取り期限を過ぎました。 次のお迎えは午後4時30分です。 発送予定日は同日の午後4時30分です。 注文品は翌日にお届けします。
- 午後5時の注文:正午と午後4時30分の受け取り枠はどちらも過ぎました。 次に受け取り可能なのは、翌日の正午です。 発送予定日は翌日です。 ご注文日から2日後に商品をお届けします。
運送業者の集荷時間は1日の特定の時間帯に限定されているため、運送業者のスケジュールに合わせて調整し、顧客に正確な配達日を知らせることができます。
例 2:集荷時間が指定されていない配送サービス
この例では、以下の設定が可能です:
- 配送サービス:Fedex_Ground
- 配送業者の集荷時間:この拠点における当該配送サービスについては、集荷時間が設定されていません。
- 所要時間:1日
- 注文依頼:午前10時
結果
このノードでは、Fedex_Ground 配送サービスについて配送業者の集荷時間が定義されていないため、この配送サービスは納期予測の計算対象から除外されます。 このノードからの注文については、システムがFedex_Groundの配送サービスを利用して注文を処理することはできません。