IBM® Informix® 12.10

IBM Informix MaxConnect

IBM® Informix® MaxConnect は、UNIX の IBM Informix データベース サーバ環境に対応するネットワーキング製品です。 Informix MaxConnect は、数百から数万までのクライアント/サーバ接続を管理できます。Informix MaxConnect は接続を多重化し、クライアント接続とデータベース接続との比率を 200:1 以上にすることもできます。Informix MaxConnect により、 システムのスケーラビリティは数千もの接続に対応できるように拡張され、 システム リソースの節約、応答時間の短縮、およびプロセッサ要件の緩和も実現できます。Informix MaxConnect は、OLTP データ転送には最適ですが、 大量のマルチメディア データ転送には使用すべきではありません。

Informix MaxConnect は、IBM Informix データベース サーバおよびクライアント アプリケーションとは別にインストールします。最高のパフォーマンスを実現するために、Informix MaxConnectIBM Informix クライアントが接続されている別のコンピュータ、またはクライアント アプリケーション サーバにインストールしてください。Informix MaxConnect は、次の構成にインストールできます。
  • IBM Informix クライアント接続専用のサーバ
  • クライアント アプリケーション サーバ
  • データベース サーバ コンピュータ
Informix MaxConnect ユーザは、多重接続に ontliimc および onsocimc の 2 つのプロトコルを使用できます。次の 2 つの構成で、プロトコル ontliimc および onsocimc を使用できます。
  • Informix MaxConnect をデータベース サーバに接続する構成

    この構成では、クライアント接続が多重化され、パケット集計が使用されます。

  • Informix MaxConnect を介さずに、クライアント アプリケーションを直接データベース サーバに接続する構成

    この構成では、クライアントで接続の多重化またはパケット集計を使用する利点はありません。この構成は、クライアント アプリケーションがシンプル ラージ オブジェクト データまたはスマート ラージ オブジェクト データの転送を行う場合に選択します。このデータ転送には、データベース サーバに直接接続する構成が最適なためです。

Informix MaxConnect の構成およびコマンド onstat -g imcimcadmin による MaxConnect の監視方法については、「IBM Informix MaxConnect ユーザーズ ガイド」を参照してください。
重要: Informix MaxConnect および「IBM Informix MaxConnect ユーザーズ ガイド」は、 IBM Informix データベース サーバには 同梱されません。


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PDF を見つけるには、Publications for the IBM Informix 12.10 family of products を参照してください。
リリース ノート、ドキュメント ノート、マシン ノートについては、リリース ノート・ページを参照してください。
タイムスタンプ リリース日: 2013 年 3 月