Java のパフォーマンス改善

さまざまなアクションを実行して、Java™ アプリケーションおよびそれらが実行される JVM のパフォーマンスを向上させることができます。

このタスクについて

CICS® 自体の微調整に加えて、以下の方法で Java アプリケーションのパフォーマンスをさらに向上させることができます。
  • Java アプリケーションが適切に作成されていることの確認
  • Javaランタイム環境の調整( JVM )
  • JVM を実行する言語を調整する

手順

  1. Java ワークロードのパフォーマンス目標を決定します。
    最も一般的な目標には、プロセッサー使用率やアプリケーション応答時間の最小化があります。 目標を決定した後、Java 環境を調整できます。
  2. Java アプリケーションを分析して、それらが効率的に実行されていること、および生成されるガーベッジが多すぎないことを確認します。
    IBM® には、Java アプリケーションを分析して、特定のメソッドおよびアプリケーション全体の効率とパフォーマンスを向上させるのに役立つツールが用意されています。
  3. JVM サーバーを調整します。
    統計情報と IBM ツールを使用して、ストレージ設定、ガベージコレクション、タスク待機時間などの情報を分析し、 JVM のパフォーマンスを調整できます。
  4. JVM が実行される Language Environment® エンクレーブを調整する。
    JVMsは、 MVS Language Environment サービスへの呼び出しによって取得される MVS ストレージを使用します。 Language Environment の実行時オプションを変更することで、 MVS によって割り当てられるストレージを調整できます。
  5. オプション: z/OS® 共用ライブラリー領域を使用して、異なる CICS 領域の JVM 間で DLL を共用する場合は、ストレージ設定を調整することができます。