CEDA LOCK コマンド
CEDA LOCK コマンドは、更新アクセスおよび削除アクセスを単一のオペレーター ID に制限する場合に使用します。
構文
説明
RDO の他のユーザーは、グループあるいはリストを使用、表示、およびコピーすることはできますが、変更および削除することはできません。
存在しないグループあるいはリストをロックすることができます。これにより、指定のグループやリストを将来自分で使用するために予約することができます。
ロックを解放する唯一の RDO コマンドは、UNLOCK コマンドです。 他の RDO コマンドでは、グループやリストのアンロックはできません。 例えば、グループ内のすべてのリソース、あるいはリスト内のすべてのグループを削除しても、ロックは残ります。
現行のグループやリストをロックする場合でも、GROUP あるいは LIST を指定する必要があります。
総称グループ名および総称リスト名は受け入れられません。
リソースのロックおよびアンロック
LOCK コマンドおよび UNLOCK コマンドを使用することで、同じオペレーター ID を持つオペレーターのみが変更を行えるように、グループあるいはリストに対する更新アクセスを制御することができます。
ロックは CSD ファイルに保持され、 CICS®の再始動後も有効です。 ロックは、 CICS 汎用アプリケーション ID (APPLID システム初期設定パラメーターで指定) とユーザーのオペレーター ID (OPIDENT) の組み合わせによって識別されるユーザーによって所有されます。
OPIDENT は、ユーザーが RDO に使用する端末にサインオンするときに、ユーザーに関連付けられます。 OPIDENT について詳しくは、 CICS セグメントを参照してください。 サインオンしていないユーザー、あるいは異なる OPIDENT を持つユーザーは、ロックされたグループを変更する操作を実行することはできません。 ただし、ロックされているグループに対しても、以下のことはすべてのユーザーが可能です。
- CHECK
- COPY
- DISPLAY
- INSTALL
- VIEW
ロックは、同じシステム上で同じオペレーター ID を持つユーザーのみが、UNLOCK コマンドを使用して除去することができます。
オプション
- グループ (groupname)
- ロックするグループを指定します。
- リスト (listname)
- ロックするリストを指定します。
例
- リスト L1 をロックするには、次のようにします。
LOCK LIST(L1) - グループ G1 をロックするには、次のようにします。
LOCK GROUP(G1)
