チャンク転送コーディング
チャンク転送コーディングはチャンク化とも呼ばれており、メッセージのボディを、 各チャンクがそれぞれ独自のチャンク・サイズ・ヘッダーを持った状態で、一連のチャンクとして転送します。 メッセージの終わりは、長さがゼロで、空の行を含むチャンクによって示されます。
このトピックは、チャンク転送コーディングについて簡潔に要約したものです。 チャンク転送コーディングを使用するには、クライアントおよびサーバーの両方が HTTP/1.1 を使用している必要があります。 詳しくは、HTTP/1.1 仕様 (RFC 2616) を参照してください。
この定義済みプロセスが意味することは、アプリケーションによって生成されたエンティティー・ボディや、 大きなエンティティー・ボディを、扱いやすいセグメントで送信することができる、ということです。 クライアントまたはサーバーは、長さがゼロのチャンクを受信したとき、 チャンク化済みメッセージが終了することを認識しています。
チャンク化済みメッセージのボディの後に、末尾ヘッダーと呼ばれる、補足の HTTP ヘッダーを含むオプションのトレーラーを続けることができます。 クライアントおよびサーバーがトレーラーを受け入れることは必須ではないので、クライアントがトレーラーを受け入れることをサーバーが認識していない場合は、補足の HTTP ヘッダーが提供するのは非必須情報のみです。