カスタム・ウィジェットを作成するには、ウィジェット用のファイルを作成し、ウィジェットを登録するためのカタログ・ファイルを作成して、ウィジェットをパッケージ化およびデプロイします。
カスタム・ウィジェットのコーディングの一部として、4 つのウィジェット属性レイヤーを使用したカスタマイズをサポートして、ユーザーによるウィジェットのカスタマイズ方法を変更することもできます。 これらのレイヤーについては、ウィジェット属性レイヤーを参照してください。これらのレイヤーの使用方法については、ウィジェット・カスタマイズ/個人設定のサポートを参照してください。ウィジェットで一時ページを開き、ページを切り替えるコードを使用することもできます。
カスタム・ウィジェット用のファイルを作成後、カタログ・ファイルを作成します。 カタログ・ファイルは、ウィジェットのデプロイ時にウィジェットを登録し、ウィジェット・パレット用にウィジェットをカテゴリー化します。詳しくは、カタログ・ファイルを使用したカスタム・ウィジェットの登録を参照してください。
ウィジェットの文書を文書に統合する場合は、1 つ以上の文書プラグインを作成してください。詳しくは、文書プラグインの作成を参照してください。
ウィジェットをコーディングし、それらのウィジェット用にカタログ・ファイルを作成し、オプションで文書プラグインを作成すると、それらのウィジェットをパッケージ化し、デプロイする準備が整います。 詳しくは、カスタム・ウィジェットのパッケージ化およびデプロイを参照してください。