ユーザー・インターフェースの概念

ユーザーは、ユーザー・インターフェースを介してプロセス・アプリケーションと対話します。IBM® Business Process Manager では、このようなユーザー・インターフェースを作成するために使用できる複数の成果物が用意されています。

プロセス・アプリケーション内で、ヒューマン・サービスとして実装された BPD タスクに、これらのユーザー・インターフェースが含まれています。すべてのヒューマン・サービスには、その専用のフローとともに少なくとも 1 つの Coach が含まれています。Coach は、ユーザーが Web ブラウザーで表示できるユーザー・インターフェースです。ヒューマン・サービスには、ゲートウェイとスクリプト・タスクを組み込むこともできます。ゲートウェイとスクリプト・タスクは、ユーザー・インターフェースのフローに影響を与えたり、Coach に渡される変数を変更したりします。

接続されてフローを形成している Coach、スクリプト、サービス、排他的ゲートウェイ、および中間イベントを示した Heritage ヒューマン・サービスの図。
Coach には 1 つ以上の Coach ビュー (再使用可能な UI エレメント) を含めることができます。Coach ビューには、単純ビューと複合ビューがあります。単純ビューは、単一の UI ウィジェット (テキスト・フィールドなど) で構成されます。IBM Business Process Manager のストック・コントロールは、単純ビューの一例です。複合ビューは、複数の Coach ビューで構成されます。複数のテキスト・フィールドと選択コントロールで構成されるフォームは、複合ビューの一例です。

IBM Business Process Manager でアプリケーションを開発する場合は、Process Designer Web エディター (クライアント・サイド・ヒューマン・サービスの場合) および Process Designer デスクトップ・エディター (Heritage ヒューマン・サービスの場合) を使用して、Coach およびビューを作成します。ヒューマン・サービスが実行されているときは、これらの Coach とビューが Web ブラウザーに表示され、ユーザーがそれらと対話します。