IBM BPM バージョン 8570 累積フィックス 2017.06タイマー・コントロール

このコントロールは、Coach の実行中に、Ajax 対話などの対話がタイムアウトになると、自動的に Coach ページを閉じることができるアラートを作成します。

タイマーに境界イベントが付加され、タイマーがページに留まるイベントで終了する実装では、タイマーは境界イベントが発行された後のページに留まるイベントに到達したときにアクティブにすることもできます。

構成プロパティー

「構成」プロパティー・タブでタイマー・コントロールの構成プロパティーの設定や変更を行います。

以下の表に、タイマー・コントロールの構成プロパティーをリストします。
表 1. タイマー・コントロールの構成プロパティー
構成プロパティー 説明 データ型
タイムアウト値 (ミリ秒) タイマーがアクティブ化されるまでの時間間隔 (ミリ秒単位) を指定します。 整数
反復可能 指定されたタイムアウト間隔について、タイマーが繰り返しトリガーされるかどうかを指定します。 ブール
最初に停止 このオプションを選択すると、start() メソッドを使用してタイマーを明示的に開始しないかぎり、タイマーの実行は開始されません。 ブール

イベント

「イベント」タブでコントロールのイベント・ハンドラーの設定や変更を行います。イベントをプログラムでトリガーするかユーザーがコントロールと対話したときにトリガーするように設定できます。イベントの定義方法およびコーディング方法については、ユーザー定義イベントを参照してください。
タイマー・コントロールには、以下のタイプのイベント・ハンドラーがあります。
  • タイムアウト時: タイムアウト時にアクティブになります。「反復可能」に設定されている場合、このイベント・ハンドラーは複数回トリガーされます。例:
    ${CounterDisplay}.setText(me.getTicks())
  • 境界イベント時: タイマー・コントロールにより境界イベントが発行された後に、ページに留まるイベントに到達したときにアクティブになります。例:
    alert("Stay on Page status '" + status + "'")
    詳しくは、トピック『Coach ビューのコンテキスト・オブジェクト』の context.trigger() メソッドを参照してください。

メソッド

タイマー・コントロールに使用できるメソッドの詳細情報については、JavaScript の資料を参照してください。

追加のリソース

Coach の作成方法については、Coach のビルドを参照してください。
標準プロパティー (「一般」「構成」「位置決め」「可視性」、および「HTML 属性」) については、Coach ビューのプロパティーを参照してください。