スクリプトを使用した KPI の更新
このスクリプトを使用して、重要業績評価指標 (KPI) をマイグレーション、エクスポート、およびインポートできます。
KPI をマイグレーションすると、あるバージョンのモデルで作成した KPI を新バージョンへ転送できるので、KPI そのものだけでなく、それらの設定 (例えば、範囲の色、状況アイコンなど) も保存しておきます。 新バージョンのモデルをデプロイするときに、旧バージョンのモデルから新バージョンのモデルへ KPI をマイグレーションできます。 ただし、その時点でマイグレーションしない場合は、後からこのスクリプトを使用してマイグレーションできます。
KPI のエクスポートおよびインポートは、特に、ステージング環境を使用しているときに役立ちます。 ステージング環境では、KPI をテストでき、結果に問題がなくなるまで調整できます。 さらに、問題がなくなったら、ステージング環境から KPI をエクスポートして、実稼働環境へインポートできます。 KPI のエクスポートとインポートは、ステージング環境で行った作業を実稼働環境でもう一度行うという手間を省くことができます。
KPI を更新するには、以下のスクリプトを使用します。