プロセス・インスタンス間のリレーションシップには、独立型と依存型があります。独立型リレーションシップでは、ユーザーが関連するインスタンスに関する情報をまとめて表示できます。依存型リレーションシップでは、プロセス・インスタンスがグループ化され、依存先のすべてのプロセス・インスタンスが完了しなければ、それらのインスタンスに依存しているプロセス・インスタンスを完了できなくなっています。リレーションシップは、ケース間、BPD 間、およびケースと BPD の間に作成できます。

依存インスタンスは、依存先のすべてのインスタンスが完了または終了しなければ、完了できません。依存インスタンスが強制終了された場合は、依存ツリーの最下位に至るまでのすべての依存関係も終了されます。依存インスタンス (ひいてはその依存関係) を終了するには、すべてのインスタンスを終了するための権限を保持している必要があります。依存関係にあるインスタンスを引き続き実行するには、依存インスタンスを終了する前に、依存型リレーションシップを削除します。それでもプロセス間のリレーションシップが必要な場合は、代わりに独立型のリレーションシップを追加します。Process Inspector でのプロセスの終了については、Process Inspector のアクションを参照してください。

Process Designer での JavaScript API または REST (Representational State Transfer) APIs を使用して、プログラム上でリレーションシップを作成、削除、更新、および照会できます。