このシナリオを実行する前に、このセクションにリストされているソフトウェアを所有していて、使用する構成について理解しているようにしてください。
開発およびテストのための要件
このシナリオは、モニター・モデルの開発とテストに以下のソフトウェアを必要とします。
- Rational® Application
Developer バージョン 7.5.5 が以下の機能とともにインストールされていること。
- Tools for WebSphere® Application
Server、バージョン 7.0。
- Java™ EE Connector (J2C) ツール
- WebSphere Adapters
- WebSphere Application
Server バージョン 8.0
Test Environment バージョン 8.0。
- Business Monitor Development Toolkit バージョン 8.0 が、上記で指定されたバージョンの Rational Application
Developer にインストールされていること (以下のものを含む)。
- WebSphere Application
Server バージョン 8.0 に IBM® Business Monitor プロファイルとともに IBM Business Monitor テスト環境がインストールされていること。
単一セル実稼働環境の要件
このシナリオは、単一セル実稼働環境では以下のソフトウェアも必要とします。
- エンタープライズ情報システム (EIS) がインストールおよび構成されていること
- WebSphere Application
Server V8.0 上に IBM Business Monitor V8.0 サーバーがあること。
アダプター・アプリケーション (J2C Bean が含まれている) とモニター・モデル・アプリケーションの両方がサーバーにインストールされていること。
開発環境とテスト環境、および単一セル構成の両方で、
IBM Business Monitor サーバーと同じセル内にアダプター・アプリケーションがデプロイされており、シナリオを最も簡単な方法で実行できます。イベントのフローは以下のとおりです。
Adapter > adapter application > local queue > local CEI > local IBM Business Monitor installation
下図に示すように、アダプター・アプリケーションはメッセージをローカル Common Event Infrastructure (CEI) 入力キューに入れ、CEI はイベントを
IBM Business Monitor に分配します。
クロスセル実稼働環境の要件
このシナリオは、クロスセル実稼働環境では以下のソフトウェアを必要とします。
- EIS がインストールおよび構成されていること
- IBM Business Monitor バージョン 8.0 サーバーがアダプター・アプリケーションとは別のセル内にインストールされていること
アダプター・アプリケーション (J2C Bean が含まれている) と
IBM Business Monitor サーバーを同じセルにインストールしない場合は、アダプター・アプリケーションをホストするセルで CEI を使用可能にして、
IBM Business Monitor を別のセルにインストールすることをお勧めします。イベントのフローは以下のとおりです。
Adapter > adapter application > local queue > local CEI > remote IBM Business Monitor installation
下図に示すように、アダプター・アプリケーションはメッセージをローカル CEI 入力キューに転送します。
CEI がイベントを IBM Business Monitor に配布するには、『実稼働環境の構成 (Configuring the production environment)』で説明されているように、追加の構成が必要です。