IBM® BPM では、BPMN 2.0 フォーマットのモデルのインポートとエクスポートがサポートされています。BPMN モデル (IBM WebSphere® Business Modeler、WebSphere Business Compass、Blueworks Live™、または IBM Rational® Software Architect からエクスポートされたものなど) を、IBM Process
Center にインポートできます。また、プロセス・アプリケーションを IBM Process
Center から BPMN 2.0 ファイル・アーカイブ (.zip) にエクスポートすることもできます。
手順
- IBM Process
Center に BPMN モデルをインポートするには、以下のステップを実行します。
- IBM Process
Designer を開始します。Windows のデスクトップから開始するか、ブラウザーで Process Center の URL を使用して開始します。 IBM Process
Designer は、初めて開始したときは Process Center Console で開かれます。
モデルのインポートは、2 とおりの方法でトリガーできます。 「Process App」タブで「Process App のインポート」を、または「ToolKit」タブで「ToolKit のインポート」をクリックします。 これらのいずれかの操作を行うと、インポート・ウィンドウが表示されます。
- 「Process App のインポート」をクリックします。 「Process App のインポート」ウィンドウが表示されます。
- 「参照」をクリックし、WebSphere Business Compass または IBM WebSphere Business Modeler からエクスポートした BPMN 2.0 アーカイブ (.zip) ファイルを選択して、「次へ」をクリックします。
- 「Process App のインポート」ウィンドウには、選択したファイル内の情報に基づいて、名前と頭字語が既に指定されています。
名前と頭字語を編集して、説明を追加することができます。 IBM BPM
Advanced を使用している場合、未実装サービスについて生成されるサービスを選択するために使用できるラジオ・ボタンが表示されます。 「Advanced Integration Service」または「Integration Service」を選択して、「次へ」をクリックします。
注: 拡張統合サービスは、未実装のサービスについてのみ選択することができます。
統合サービスは、実装済みのサービスに対して必ず生成されます。
IBM BPM
Advanced でのみ、両方のラジオ・ボタンが表示されます。 詳しくは、『
Integration サービスのビルド』および『
拡張統合サービスのビルド』を参照してください。
生成されたエラー、警告、および情報メッセージを含む「インポート結果の要約」ペインが開きます。
BPMN 2.0 アーカイブからのコンテンツが含まれている新規のプロセス・アプリケーションまたはツールキットが作成されます。
これに組み込まれるのは、モデルに Web サービス・バインディングが含まれる場合は統合サービスとなり、モデルに未実装の拡張統合サービスが含まれる場合は拡張統合サービスとなります。 Blueworks Live フェーズおよび他の BPMN 2 拡張がモデル内に存在していた場合、Blueworks Live のすべての成果物も BPMN インポートに統合されます。
必要な場合は、将来、ベースラインとして使用するために、プロセス・アプリケーションのスナップショットが Process Center に自動的に作成されます。
- 「エラー」または「警告」をクリックすると、メッセージをフィルタリングすることができます。
メッセージを保存する場合は、「保存」をクリックして場所を指定します。 フィルターが適用されていても、すべてのメッセージがテキスト・ファイルとして保存されます。 「閉じる」をクリックします。
- プロセス・アプリケーションを IBM Process
Center から
BPMN 2.0 ファイル・アーカイブ (.zip) にエクスポートするには、以下のステップを実行します。
- 「Process App」タブを選択します。
- プロセス・アプリケーションのリスト内で、エクスポートしたいアプリケーションをクリックします。
- エクスポートするスナップショットを検索します。 スナップショットが存在しない場合、「新規 Snapshot の作成」をクリックして作成します。
- スナップショットの「エクスポート」オプションをクリックします。
- 「BPMN 2.0 エクスポート (.zip)」を選択します。
- エクスポート・ファイルの保存先ディレクトリーを参照し、ファイルに名前を付け、ファイルを保存します。
BPMN 2.0 エクスポートには、ツールキットで参照されているすべてのビジネス・プロセスが組み込まれます。
ビジネス・オブジェクトやサービス (例えば Advanced Integration Service) などのデータ成果物は、BPMN 2.0 エクスポートに組み込まれません。
エクスポート・ファイルは、任意の Process Center リポジトリーにインポートできます。