Swift オブジェクト・ストアからのデータのロード

Swift オブジェクト・ストアからデータをロードできます。

ローカル・ファイルからデータをロードするには、次の手順を実行します。このファイルは、ホーム・ディレクトリーのフリー・スペースの 80% を超える大きさであってはなりません。

データ・ファイルの作成

データをロードできるようにするには、コンマ区切り (CSV) ファイルのように区切り文字で区切られているファイルにデータを保存する必要があります。

区切り文字で区切られた形式のファイルを作成するには、データベース・ユーティリティーを使用して、データ・ストアまたは DBMS からファイルにデータを抽出します。 各データ・ファイルに含めることができるのは、1 つの表のデータのみです。

ヒント: 複数のデータ・ファイルを作成している場合、ご使用のデータベースのターゲット表にファイルを自動的にマップするには、ファイル名に schema.table という形式を使用します。例えば、FRUIT.GRAPES.gz という名前のファイルを作成したあとのロード処理時には、このファイルはデータベースの FRUIT スキーマの GRAPES 表に自動的にマップされます。
DBMS 詳細 詳しい説明
Oracle Oracle Application Express® などのユーティリティーを使用して、Oracle からデータをアンロードします。 アンロード処理に関する Oracle 資料: Using Oracle Application Express Utilities
MySQL MySQL Workbench や phpMyAdmin などのユーティリティーを使用して、MySQL からデータをエクスポートします。 エクスポート処理に関する MySQL 資料: Data export
DB2® コマンド行ユーティリティーを使用して Db2 からデータをエクスポートします。 エクスポート処理に関する Db2 資料: Exporting data

Swift オブジェクト・ストアへのファイルの移動

Swift にファイルを移動するには、OpenStack コマンド行クライアントか、Cloudberry Explorer (http://www.cloudberrylab.com/free-openstack-storage-explorer.aspx から入手可能) などのアプリケーションを使用します。 ファイルを格納する Swift コンテナーを作成する必要があります。

参照トピック:

OpenStack 資料: Manage objects and containers

ターゲット表の作成

データベースにデータをロードする前に、データ用のターゲット表を作成する必要があります。ターゲット表定義は、データ・ファイル内のデータの構造およびデータ・タイプと一致している必要があります。

以下のいずれかの方法でターゲット表を作成できます。
  • Db2® が生成した SQL DDL ステートメントを使用して、データが格納された区切り文字で区切られているテキスト・ファイルに基づいて表を作成する。
  • 自分で SQL DDL ステートメントを記述して表を作成する。 DDL ステートメントの作成に特定のアプリケーションを使用しない場合は、IBM® InfoSphere® Data Architect を使用できます。 詳しくは、InfoSphere Data Architect Knowledge Center の Generating DDL scripts を参照してください。

Swift オブジェクト・ストアからのデータのロード

Web コンソール を使用して Swift オブジェクト・ストアからデータをロードするには、ソースとして Swift オブジェクト・ストアを選択します。 セグメント化されたファイルをロードする場合は、ロードするファイルを選択するときに、関連付けられたマニフェスト・ファイルを選択します。