2033 (07F1) (RC2033): MQRC_NO_MSG_AVAILABLE

説明

MQGET 呼び出しが発行されましたが、MQMD ( MsgId および CorrelId フィールド)、および MQGMO ( Options および MatchOptions フィールド) に指定された選択基準を満たすメッセージがキューにありません。 MQGMO_WAIT オプションが指定されませんでした。 あるいは、MQGMO の WaitInterval フィールドに指定された時間間隔が満了しました。 この理由コードは、ブラウズのための MQGET 呼び出しで、キューの終わりに達したときにも戻されます。

この理由コードは、mqGetBag 呼び出しと mqExecute 呼び出しで戻されることもあります。 mqGetBag は MQGET とほとんど同じものです。 mqExecute 呼び出しの場合、完了コードは MQCC_WARNING と MQCC_FAILED のどちらかになります。
  • 完了コードが MQCC_WARNING の場合、指定した待機間隔内に一部の応答メッセージは受信されましたが、全部は受信されていません。 応答バッグの中には、システムが生成してネストされた、受信したメッセージのバッグがあります。
  • 完了コードが MQCC_FAILED の場合、指定した待機間隔内に応答メッセージは 1 つも受信されませんでした。

完了コード

MQCC_WARNING または MQCC_FAILED

プログラマー応答

これが予期されていた条件である場合、訂正処置は不要です。

これが予期されていた条件ではない場合、下記のことを確認してください。
  • テスト・メッセージが正常にキューに書きこまれたこと。
  • MQPUT または MQPUT1 呼び出しのために使用された作業単位があるなら、それが正常にコミットされたこと。
  • 選択基準を制御するオプションが正しく指定されていること。 次のコードはすべて、MQGET 呼び出しの戻りメッセージの適格性に影響を与えます。
    • MQGMO_LOGICAL_ORDER
    • MQGMO_ALL_MSGS_AVAILABLE
    • MQGMO_ALL_SEGMENTS_AVAILABLE
    • MQGMO_COMPLETE_MSG
    • MQMO_MATCH_MSG_ID
    • MQMO_MATCH_CORREL_ID
    • MQMO_MATCH_GROUP_ID
    • MQMO_MATCH_MSG_SEQ_NUMBER
    • MQMO_MATCH_OFFSET
    • MQMD 中の MsgId フィールドの値
    • MQMD 中の CorrelId フィールドの値
メッセージの待機時間を長くすることを検討してください。