2018 (07E2) (RC2018): MQRC_HCONN_ERROR

説明

以下のいずれかの理由により、接続ハンドル Hconn が無効です。
  • パラメーター・ポインターが無効である、または (MQCONN または MQCONNX 呼び出しの場合に) パラメーター・ポインターが読み取り専用ストレージを指している。 (無効なパラメーター・ポインターを必ず検出できるわけではありません。 検出されなかった場合は予測不可能な結果が発生します。)
  • 指定された値が、先行する MQCONN または MQCONNX 呼び出しにより返されていない。
  • 指定された値が、その前の MQDISC 呼び出しによって無効になった。
  • ハンドルが、MQDISC 呼び出しを発行している別のスレッドによって無効になっている共用ハンドルである。
  • ハンドルが、MQBEGIN 呼び出しで使用されている共用ハンドルである (MQBEGIN では非共用ハンドルのみ有効)。
  • ハンドルが、ハンドルを作成していないスレッドにより使用されている非共用ハンドルである。
  • ハンドルが無効な状況で MTS 環境において呼び出しが発行された。(プロセス間あるいはパッケージ間でのハンドルの受け渡しなど。ライブラリー・パッケージ間でのハンドルの受け渡しが サポートされます。)
  • CICS® TS 3.2 以上で文字変換出口プログラムを実行することによって MQXCNVC 呼び出しが呼び出された場合、変換プログラムは OPENAPI として定義されません。 変換プロセスの実行時に、TCB が疑似再入可能 (QR) TCB に切り替えられ、接続が正しくなくなります。

完了コード

MQCC_FAILED

プログラマー応答

キュー・マネージャーに対して正常な MQCONN 呼び出しまたは MQCONNX 呼び出しが実行されること、および MQDISC 呼び出しがまだ実行されていないことを確認してください。 ハンドルが有効な有効範囲内で使用されていることを確認してください (MQCONN について詳しくは、 MQCONN の MQCONN の説明を参照してください)。
  • [z/OS] z/OS®では、アプリケーションが正しいスタブにリンクされていることも確認します。これは、 CICS アプリケーションの場合は CSQCSTUB、バッチ・アプリケーションの場合は CSQBSTUB、 IMS アプリケーションの場合は CSQQSTUB です。 また、使用されるスタブが所属するキュー・マネージャーのリリースが、アプリケーションを実行するリリースより新しいものであってはなりません。

MQXCNVC 呼び出しを呼び出す CICS TS 3.2 以上のアプリケーションによって実行される文字変換出口プログラムが OPENAPI として定義されていることを確認します。 この定義により、正しくない接続が原因で発生する 2018 MQRC_HCONN_ERROR が回避され、MQGET を完了できます。