MQMHBO - メッセージ・ハンドルからバッファーへの変換オプション

アプリケーションでは、MQMHBO 構造体を使用することによって、メッセージ・ハンドルからバッファーを生成する方法を制御するためのオプションを指定することができます。 この構造体は、MQMHBUF 呼び出しの入力パラメーターです。

文字セットとエンコード

MQMHBO 内のデータは、アプリケーションの文字セットとアプリケーションのエンコード (MQENC_NATIVE) でなければなりません。

フィールド

注: 以下の表では、フィールドはアルファベット順ではなく使用順にグループ化されています。 子トピックは、同じ順序に従います。
表 1. MQMHBO のフィールド
フィールド名と説明 定数の名前 定数の初期値 (存在する場合)
StrucId (構造 ID) MQMHBO_STRUC_ID 'MHBO'
Version (構造体のバージョン番号) MQMHBO_VERSION_1 1
Options (MQMHBUF のアクションを制御するオプション) MQMHBO_PROPERTIES_IN_MQRFH2  
注:
  1. ヌル・ストリングまたはブランクの値は、C 言語ではヌル・ストリングを表し、他のプログラミング言語ではブランク文字を表します。
  2. C プログラミング言語では、マクロ変数 MQMHBO_DEFAULT に表にリストされている値が設定されています。 このマクロ変数を以下の方法で使用して、構造体のフィールドに初期値を設定します。
    MQMHBO MyMHBO = {MQMHBO_DEFAULT};
    

言語ごとの宣言

MQMHBO の C 宣言

typedef struct tagMQMHBO MQMHBO;
struct tagMQMHBO {
  MQCHAR4  StrucId;        /* Structure identifier */
  MQLONG   Version;        /* Structure version number */
  MQLONG   Options;        /* Options that control the action of
                              MQMHBUF */ 
};

MQMHBO の COBOL 宣言

**  MQMHBO structure
  10 MQMHBO.
**    Structure identifier
   15 MQMHBO-STRUCID                PIC X(4).
**    Structure version number
   15 MQMHBO-VERSION                PIC S9(9) BINARY.
**    Options that control the action of MQMHBUF
   15 MQMHBO-OPTIONS                PIC S9(9) BINARY.

MQMHBO の PL/I 宣言

Dcl
 1 MQMHBO based,
  3 StrucId        char(4),       /* Structure identifier */
  3 Version        fixed bin(31), /* Structure version number */
  3 Options        fixed bin(31), /* Options that control the action
                                     of MQMHBUF */

MQMHBO の高水準アセンブラー宣言

MQMHBO                      DSECT
MQMHBO_STRUCID              DS   CL4  Structure identifier
MQMHBO_VERSION              DS   F    Structure version number
MQMHBO_OPTIONS              DS   F    Options that control the
*                                     action of MQMHBUF
MQMHBO_LENGTH               EQU  *-MQMHBO
MQMHBO_AREA                 DS   CL(MQMHBO_LENGTH)